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Creamの新しいアイデンティティ公開

Creamが創業されたのは2010年。過去の7年間を振り返ってみると、様々な分野で活躍する企業様と数々のプロジェクトで協働する機会から、チームメンバーの変動、数回にわたるオフィスの移転、2011年の東日本大震災後に直面した厳しい時期まで、色々なことがあったと感じます。創業当時と比べると、提供できるサービスや社員数も増え、ビジネスの規模が全体的に拡大するなど、Creamは大きく変化を遂げてきました。今回、創業から愛用してきたCreamのアイデンティティを見直し、進化した現在のCreamの姿を象徴するものに、変更することになりました。新しいアイデンティティは、当社の成長と功績、そして将来への展望を映し出すシンボルです。生まれ変わった Creamをご紹介します。

リブランディングの理由

いままでのCreamのロゴは、まるで生クリームを使って書いたような筆記体を用いていました。ユニークで、遊び心があり、印象的だった以前のアイデンティティは、役割を十二分に発揮してくれました。しかし、いくつかの難点もありました。例えば、縮小した場合、ロゴ内の細い線が見えにくくなり、ポイントである生クリームらしいテクスチャーが失われてしまいます。それによって、ロゴのアピール力が下がってしまう上に、読みにくいという欠点を持っていました。さらに、以前のロゴは長方形式のみの対応かつ、筆記体を半分に分解することができなかったため、SNSのプロフィール写真などの四角い形式で使用したい際に、毎度困っていました。これまでのCreamの歩みを象徴することはもちろん、今度はユーザビリティもしっかりと考慮して、引き続きインパクトがありつつ、より使いやすいアイデンティティを制作することに決めました。

いざ制作へ!

Creamは、高い機能性からくる美しさ「機能美」を常に追求しています。そのため、アイデンティティを新たに制作する際にも、Creamの本質を捉えることとロゴの柔軟なユーザビリティに着目しました。過去の過ちから学んで、今回は長方と四角形式の両方に対応した、2タイプのロゴを作成することになりました。また、アイデンティティを最小限まで絞った、Creamだと一目で認識できる企業シンボルを作ることも目標でした。このような点を考慮して、シンプルかつインパクトのあるフォントを中心に新たなアイデンティティのデザインを進めることになりました。Creamの本質と特徴的なスタイルを表した5つのキーワード「シンプル・モダン・楽しい・大胆・力強い」を軸に、まずは自由にアイディアを広げてみました。

リサーチ・コンセプト #1

リサーチ・コンセプト #2

Cream 2.0 誕生

試行を重ねた末、斜めで力強い太字のフォントを採用することになりました。シンプルかつ印象的なロゴは、Creamの強さと志気を表しつつ、当社の遊び心とダイナミックな特色を映すという二面性を持っています。シンボルに関しては、Creamの「E」を起用。新しいアイデンティティの特徴的な斜めの線使いを際立たせるために、文字から縦棒を取り除き、三本の横棒のみをキープしました。Creamの新たなトレードマークとなった斜めの線使いは、ワンポイントおよび統一感を出すために、ウェブサイトや名刺などのデザインにも使われました。

アイデンティティの応用:名刺

今までCreamでは、アイスクリームの味に因んだ色をメンバーごとに指定し、それぞれ独自の色で印字された名刺を使っていました。例えば、デザイナーはイチゴ味からとったピンク色、デベロッパーはオレンジ・シャーベットからとった橙色など。新アイデンティティの制作当初、テーマを一色に絞ることも検討されました。しかし、Creamの強みはズバリ、各メンバーが違う「持ち味」を発揮していること。そのため、今後もアイスクリーム色のコンセプトを使い続けることになりました。さらに、新たな要素として「Cream」という社名の由来を名刺の裏側に記載しました。実はCreamは、二つの起源を持っています。一つは表向きの堅めな由来で、英語の言葉のあや「the cream of the crop(粒ぞろい・最も精選されたもの)」からとりました。二つめ(そして本当)のちょいワルな由来は、90年代に流行ったラップグループ、Wu Tang Clanの曲「Cash Rules Everything Around Me(お金はすべてを支配する)」です。当社と名刺交換をした際には、ぜひチェックしてみてくださいね!

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